試験について

日程

心理カウンセラーの資格は多くの民間団体が存在しており、それだけ試験日程もばらばらです。 年に数回のみの団体もあれば、毎月行っている団体も。 名称も「臨床心理士」や「メンタルケア心理士」、「産業カウンセラー」など様々。

内容

多くの団体において筆記のみ。 記述式かマークシート式かは分かれます。

受験資格

多くの団体において特になし。

難易度

団体によって違うものの、およそ50〜80%ほどの合格率。 専門用語の多い職種のため最初は戸惑うかもしれませんが、しっかりと勉強をすれば十分合格できる難易度です。

主な就職先

精神科や心療内科

心理カウンセラーと聞くと多くの人がイメージするのが、病院での仕事ということでしょう。 ただし、医師免許を持っていない場合は診療行為はできないため、あくまでも医師のアシスタント的な立場となります。

障がい者施設や老人ホーム

こういった施設に入所する人は、孤独になりがちで精神的なケアは必要不可欠。 心理カウンセラーを常駐させているところも多い。

教育施設

主に小学校から高校など。 思春期を過ごす若者は多感で精神的に不安定であることも多いため、スクールカウンセラーとして求人を出していることがあります。 いじめや不登校で傷ついている心を癒すことが仕事になります。

収入

病院では時給〜2000円ほど、学校など教育機関では〜3000円ほどと、比較的高い時給となっています。 しかし、資格保持者が比較的少ない職種のため勤務時間の融通などはききづらい。 産後の社会復帰に向けて取得を目指すよりも、子育てが落ち着いてがっつり働けるようになった時のためにあると良い資格と言えます。 ただし、資格を取った後の実務経験が一切なしでは採用されにくいため、ボランティアでも良いので空いた時間を利用して少しでも面接時にアピールできる経験は積んでおくべきです。