社会復帰への不安を打ち消すために資格取得

妊娠を機に一旦仕事を辞めたけど、子供がある程度大きくなったら社会復帰をしたいと考えている人は多い。
しかし、子供がある程度大きくなるまでの期間=ブランクとなってしまい、それが社会復帰の壁となってしまうといのではという不安も同時に抱えているでしょう。
その不安を払拭する手段として、子育て期間中に社会復帰に備えた資格の取得がオススメです。

 

 

・簿記検定
社会復帰時に事務職を希望するなら、簿記検定を取っておくことをオススメします。
経理部門の仕事は常に一定の需要がありますし、アウトソーシングが進んでいる部門でもあるため、フルタイム勤務以外にも時短パートや月末月始のみ勤務など、事務職では最も柔軟な働き方が可能となっています。
簿記検定は3級〜1級までありますが、2級まで取得しておけば即戦力として認められる資格となります。

 

・医療事務関連資格
安定した求人があり勤務時間も一定なことから、子育て中にできる仕事としても医療事務は人気があります。
医療機関での受付や診療報酬明細書(レセプト)の作成などの医療事務を行うための知識を持っていることを証明するのが医療事務関連資格。
実はこれは国家資格ではなく民間各団体が主催している資格なため、10以上の種類があります。
そして団体によって難易度や受験方法、就職後の業務なども異なるため、自分にとって最も適したものを選択して勉強することが大切です。

 

・日本語教師
日本語教師も社会復帰後の仕事として人気が高く、実際に多くの女性が活躍している仕事です。
日本語教師になるには、大学・大学院で日本語教育に関する学位を取得しているか、日本語教師養成講座420時間を修了、若しくは日本語教育能力検定試験に合格することが必要。
家族の協力等があれば、育児の合間に養成講座を修了することも可能ですが、オススメは通信講座を利用して自宅で勉強を進め、日本語教育能力検定試験合格を目指すことです。

 

 

どの資格も取得までには相当量の勉強が必要になりますが、だからこそ取得出来れば能力の証明として有効。
少し腰を据えてこれらの資格の勉強に取り組めば、漠然とした社会復帰への不安も取り除かれるでしょう。